Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
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2014年1月22日水曜日

ウクレレの構え方 その1!

全ての演奏の土台となる、大事なスキルです。

一口にウクレレの構え方と言っても、実は沢山のウクレレプレイヤーがいろいろな持ち方でウクレレを演奏しています。
演奏者がその時にどんな弾き方を選択するのか?
また体の大きさや手の長さ、そして性別によってなど細かく見ていけば十人十色、千差万別と言えるでしょう。

またウクレレの奏法自体も進化していますので、テクニックの進化やその時のスタイルに合わせて、その都度見直されるのも良いかもしれません。

今回は、ウクレレの基本的なウクレレの構え方について解説したいと思います。



基本的な構え方


トラディショナルな構え方と言って良いでしょう。
右手で抱えるようにして持ちます。
ストラップなども使用しないので、このお気軽な感じがウクレレらしさだったりしますね。

右手親指で演奏するのに向いています。










まず右の脇腹と右腕で、しっかりとウクレレをホールドしましょう。










そして右手の小指、薬指でウクレレの下を支えます。
ストローク時は離します。

左手は自然に軽くネックを握って下さい。

これが基本的な構え方になります。







椅子に座って演奏する場合




上記の構え方のままで座って頂いても良いのですが、右足の付け根あたりにウクレレを乗っけてしまうのをオススメします。
これにより右手が自由になりストロークやアルペジオ、またそれ以外の右手のテクニックを複合して使う事が可能になります。






以上、ざっくりとポイントを説明しましたが、これを基本にそれぞれが演奏しやすくて、しかもカッコよく見える持ち方、構え方を模索されるのが良いのではないでしょうか。

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筆者

シンガー、ギタリスト、シンガーソングライター,ウクレレプレイヤー。 89年に上京し、ギタリストやシンガーソングライターとして様々なライブやセッション、レコーディングなどに参加し精力的に活動する。 11年Acousphere奥沢氏に師事し、 同年Acousphere Recordより「Jigu」名義でソロ作品のリリースを始める。 独特の歌声と奥沢氏直伝のOne Man Rhythm Sectionを取り入れた演奏が好評を得てiTunes Storeではジャズチャート4位を記録。 またいくつかテレビ番組のBGMなどにも楽曲を使用された。 現在はヴォーカルCHIEKOとのユニット「andifferent」でも活動している。